
長時間のデスクワークや運転による腰やお尻の辛さが緩和されると評判のジェルクッションですが、使うとかえって腰痛が悪化するのではないかという不安をネット上でみかけることがあります。
ジェルクッションで腰痛悪化するのか?
だとすればその原因とは?
本記事は腰痛もちで実際にジェルクッションを職場で愛用している私の感想も交えて、本当に腰痛が悪化するのか?
また使用する場合のデメリットなど購入前に知りたいポイントについてわかりやすくお伝えします。
ジェルクッションは腰痛悪化する?

楽天市場より出典
腰痛を防止するためのジェルクッションを使用して腰痛が悪化することはないです。
実際に私もジェルクッションに座っていて腰痛が悪化したことは、ありません。
もし腰痛になったとしたら原因は下記のことが考えられます。
座る姿勢が正しくない
椅子と机の高さのバランスが合ってないために背骨がキチンとS字カーブをとれずに、前かがみやのけぞった姿勢になってしまっている。
椅子(できれば机も)は高さ調節のできるものを選びましょう。
理想の机の高さ
・高さは地面から天板まで約60~72cmくらい。
・机に腕を垂直に置いたときに約90度の開きがあるとよい。
理想の椅子の高さ
・高さは地面から約36~45cmくらい。
・足の裏が全部地面について、膝から足の先までかかとに体重をかける。
クッションが柔らかすぎる
・クッションが柔らかすぎると下半身が安定せずに、骨盤が立った状態を保てず姿勢が崩れる。
クッションが破損またはへたっている
・ジェルクッションを使用する目的の体圧の分散ができない。
・ジェルクッションは消耗品なのでへたったり破損したら即交換しましょう。
ジェルクッションを使用していても、長時間の同じ姿勢は腰への負担は大きいです。
ジェルクッションはあくまでサポートアイテムなので、時々ストレッチなどして体を動かすことが大事です。
私もジェルクッションを使う使わないに関係なく、悪い姿勢で長時間座ってしまったときは腰痛や肩こりになることはあります。
デメリットは?
ジェルクッションのデメリットは下記のことがあげられます。
●椅子と机の正しい高さのバランスをとって座らなければならない。
●樹脂製品なので商品によっては匂いの強いものもある。
ただしほとんどの商品はカバーが、附属しているのでそれほど問題ではない。
●大きい分にはさほど困らないが、小さいと使えないので自分のサイズに合ったものを選ぶ必要がある。
ジェルクッション効果のほどは?
ジェルクッションの特徴はTPEやTPRなどのジェル(ゲル)と呼ばれる弾力性のある素材で出来た人肌に似た柔らかさをもったクッションです。
六角形のハニカム構造やひし形のランバス構造で形成ています。
この構造が2つの効果をもたらしジェルクッションを使うメリットになります。
1つはお尻の点に集中している、体重による圧を分散してやることでお尻の痛さや疲労感さらに腰への負担をなくします。
もう1つはお尻と椅子の間の通気性がよくなり蒸れを防ぎます。
従来の低反発ウレタンクッションや綿素材のクッションよりも優れている点。
体圧分散性
通気性
耐久性
清潔度
※本体、カバーともに洗える。
座ってみるとハニカム二重構造の硬すぎず、柔らかすぎない心地よい弾力性が確かに実感できました。
したがって一日に平均約7時間を座って生活しているといわれる日本人が、ダイレクトに椅子に座るよりも快適にすごせるわけです。
おすすすめのジェルクッションと選び方
ジェルクッションの選び方
購入する際に他の商品と差別化するポイントになります。
●構造
・ハニカム構造
体圧分散力が高く耐久性にも優れ伸縮性もあるので、体重が比較的ありお尻も大きめの方に向いています。
2重構造であればさらにへたりにくく耐久性もあがります。
・ランバス構造
やわらかい座り心地とフィット感を求めるならこちらです。
格子の数が少ない分より通気性もいいです。
●サイズ
椅子に固定しての使用ならば横幅40cm以上の大き目のサイズがいいでしょう。
体圧分散力が高くジェルクッションの効果も大きくなります。
逆に横幅35cm前後の小さめのサイズのものは、体圧分散力は落ちますので持ち運び用と考えるといいでしょう。
●メンテナンス性
常に清潔に保つためにカバー付属であることと、クッション本体とカバーが水洗いできる素材かをチェックした方がいいでしょう。
おすすめのジェルクッション
たくさんのジェルクッションが発売されていますが、私も半年ほど愛用して効果を実感したハニカム2重構造で丸洗いできるカバー付きのジェルクッションがあります。
腰痛、お尻の痛さ軽減をサポートして快適なデスクワークになる商品なのでチェックしてみて下さい。
・ハニカム2重立体構造
・43cm×45cmのワイドサイズ
・耐久性が高いTPE素材
・本体もカバーも丸洗い可能
・商品到着後45日間お客様都合の返品交換可能
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まとめ
◆ジェルクッションで腰痛悪化はしない。
◆ジェルクッションを使用しても腰痛を引き起こす可能性がある原因は3つある。
・椅子と机の高さを調節して正しい姿勢でない。
・クッションが柔らかすぎる。
・へたったり、破損したクッションを使用している。
◆デメリット
・座る高さ調整をしなけければならない。
・ゴム臭のような臭いがある。
・自分と目的に合ったサイズ選びが必要。
◆独自の構造で座骨にかかる体重の圧を体圧分散して、お尻の痛みや腰痛を軽減します。
◆通気性もよく蒸れにくい。